【2026お正月】吉開の古式かまぼこ110g(白)~原料の原料まで極めた自然派かまぼこ~
【2026お正月】吉開の古式かまぼこ110g(白)~原料の原料まで極めた自然派かまぼこ~
冷蔵商品
受取状況を読み込めませんでした
【希少な手仕事の結晶】吉開のかまぼこ - 140年の伝統が生む、本物の味
創業明治15年より受け継がれる、今では全国でも稀少となった「石臼擂り」で作る本格かまぼこです。
■ なぜ希少なのか
現在、日本のかまぼこの99%以上は機械製造ですが、吉開のかまぼこは今も職人が一つひとつ石臼で魚のすり身を練り上げています。
石臼製法を守り続ける蒲鉾店は、全国でもごくわずか。大量生産ができないため、1日に作れる数には限りがあります。
■ 石臼が生む、唯一無二の食感 石臼で丁寧に擂ることで、魚の繊維を壊さず、空気を含ませながら練り上げます。
これにより、機械では決して出せない「ぷりぷりとした弾力」と「しなやかな歯ごたえ」が生まれます。噛むほどに魚の旨みが広がる、これが本物のかまぼこです。
■ 究極にシンプルな原材料 - 無添加へのこだわり
【卵白・でんぷん・リン酸塩不使用】 一般的なかまぼこには卵白やでんぷん・まとまりやすくする為のリン酸塩が使われていますが、吉開のかまぼこは一切使用していません。
これは非常に稀少です。
【原材料】 ・魚肉(エソ)・本みりん・魚のだし・昆布だし ・食塩
たったこれだけ。余計なものは一切加えません。
卵白やでんぷんに頼らず、魚本来の力だけで弾力を生み出すには、新鮮で質の高い魚と、熟練の技術が不可欠です。石臼で丁寧に擂ることで、魚のタンパク質が持つ本来の結着力を最大限に引き出しています。
※アレルギーをお持ちの方も安心:卵・小麦不使用
魚本来の旨み 余計な添加物がないからこそ、噛むたびに広がる魚の繊細な旨みと甘み。
これが本物のかまぼこの味です。
職人の技が光る逸品 5代にわたり受け継がれてきた技術と、毎朝4時から始まる職人の手仕事。
温度、湿度、魚の状態を見極めながら、その日最高の一品を作り上げています。
(お召し上がり方)
そのままでも美味しくいただけますが、軽く炙ると香ばしさが加わり、また違った味わいをお楽しみいただけます。
わさび醤油、生姜醤油でシンプルに味わうのがおすすめです。
本物の味をぜひご賞味ください。一度食べれば、その違いは歴然です。
賞味期限2026.1.13
共有
