【2026年版】梅仕事ガイド|有機栽培・無農薬・無化学肥料の梅で作る梅干し・梅ジュース

【2026年版】梅仕事ガイド|有機栽培・無農薬・無化学肥料の梅で作る梅干し・梅ジュース

 

2026年は梅の凶作年です。
今年の梅は全国的に収穫量が例年より大幅に少なく、入荷数に限りがあります。
ご検討の方はお早めにどうぞ。→ 無農薬・無化学肥料・有機梅のご購入はこちら

はじめに|梅仕事は「梅の質」で決まる

青梅が出回り始めると、毎年恒例の梅仕事シーズンがやってきます。
梅干し・梅ジュース・梅酒——どれも作り方はシンプルですが、仕上がりの味を大きく左右するのが梅そのものの品質です。

市販の梅には農薬・化学肥料が使われたものも多く、特に梅酒や梅ジュースのように梅を長期間漬け込む場合、果皮から浸出する成分も気になるところ。
無農薬・無化学肥料・有機栽培の梅を選ぶことで、安心して漬け込み、家族みんなで楽しむことができます。

ここでは、梅の選び方から梅干し・梅ジュースの作り方まで丁寧にご紹介します。

目次

  1. なぜ無農薬・無化学肥料・有機梅を選ぶのか
  2. cocoseasons の梅へのこだわり
  3. 梅の持つ栄養・健康効果
  4. 第1章:梅干しの作り方
  5. 第2章:梅ジュースの作り方
  6. まとめ

1. なぜ無農薬・無化学肥料・有機梅を選ぶのか

梅仕事で使う梅は、洗っても皮ごと漬け込みます。
農薬や化学肥料を使って育てた梅の場合、残留農薬が果皮に残ることがあります。特に以下の場合は素材の質が仕上がりに直結します。

  • 梅酒・梅ジュース:梅を長期間アルコールや砂糖に漬ける → 果皮の成分がそのまま液体に溶け出す
  • 梅干し:皮ごと食べる → 農薬の残留が気になる
  • 子どもも飲む梅ジュース:ノンアルコールで家族みんなが口にする

「せっかく手作りするなら、素材から安心なものを」——そんな思いに応えるのが無農薬・無化学肥料・有機栽培の梅です。


2. cocoseasons の梅へのこだわり

cocoseasons では、無農薬・無化学肥料・有機栽培など、自然に沿った栽培方法で育てられた梅だけを厳選して取り扱っています。

  • 化学農薬・化学肥料は不使用——自然の力で育った梅だから、皮ごと漬け込んでも安心
  • 産地・生産者を直接確認——どこで、どのように育てられたかを把握したうえで仕入れています
  • 毎年旬のタイミングに合わせてお届け——その年の気候や産地の状況を見ながら、状態の良いものをご提供しています

「オーガニックへの想い」については、こちらのページでも詳しくご紹介しています。


3. 梅の持つ栄養・健康効果

梅には私たちの健康を支える成分が豊富に含まれています。

主要成分(生梅100gあたり/日本食品標準成分表八訂)

成分 含有量 特徴
エネルギー 33kcal 低カロリー
カリウム 240mg リンゴの約2倍
0.6mg リンゴの約6倍
ビタミンE 3.3mg リンゴの約33倍
食物繊維 2.5g 腸内環境をサポート

クエン酸・有機酸の働き

梅の特徴的な酸味のもとはクエン酸(4〜6%含有)。疲労回復・カルシウム吸収促進・食欲増進などへの効果が期待されています。夏バテしやすい季節に梅仕事で仕込んだ梅干しや梅ジュースを常備しておくことは、昔ながらの生活の知恵でもあります。

※効果には個人差があります。持病のある方はかかりつけ医にご相談ください。


第1章:梅干しの作り方

梅干しは、梅の栄養を凝縮した保存食です。無農薬・無化学肥料・有機梅を使えば、皮ごと安心して食べられます。

材料(約1kg分)

  • 完熟梅(無農薬・無化学肥料・有機):1kg
  • 粗塩(精製されていないもの、天日塩など):150〜200g(梅の15〜20%)
  • 赤しそ:200g(お好みで)
ポイント:塩は精製塩ではなく、ミネラルを含んだ天日塩などの粗塩を使うと梅干しの風味が豊かになります。ココシーズンズで取り扱いのある海の精は製造工程で細かいフィルターでろ過しているため、マイクロプラスチック混入の心配が少ない塩として知られています。

作り方

① 下準備

  • 梅を一粒ずつ丁寧に水洗いし、ヘタを竹串などで取り除く
  • 清潔な布巾で水気を完全に拭き取る(ヘタ部分は特に丁寧に)
  • 保存容器は熱湯またはアルコールで消毒する

② 漬け込み

  • 容器の底に塩を振り、梅と塩を交互に重ねていく
  • 最後に塩でふたをし、落し蓋と重石(梅の約2倍の重さ)をのせる
  • 冷暗所で保存し、2〜3日で梅酢が上がってくる
  • 梅酢が全体にまわるよう、容器を優しく揺らす

③ 土用干し

  • 梅雨明け後(7月下旬ごろ)、晴天が3日以上続く日に行う
  • ザルに梅を並べ、昼夜そのまま天日干しにする
  • 3日間繰り返したら完成

梅干しの活用レシピ

  • 梅干しおにぎり:ご飯に梅干しを入れ海苔で巻く。防腐効果も期待できる定番
  • 梅干し入り鶏のさっぱり煮:手羽元・梅干し・醤油・みりん・酢で煮込む夏の一品
  • 梅干しドレッシング:果肉・オリーブオイル・レモン汁・はちみつを混ぜる。漬けた梅酢も活用できる

第2章:梅ジュースの作り方

ノンアルコールで子どもから大人まで楽しめる梅ジュース。
無農薬・無化学肥料・有機栽培の梅を使うことで、家族全員に安心して飲ませることができます。

材料(約1リットル分)

  • 無農薬・無化学肥料・有機栽培の青梅:1kg
  • 氷砂糖(または有機砂糖):1kg
ヒント:梅酒を漬ける方には、農薬不使用の焼酎の使用もおすすめしています。素材にこだわるなら、漬け込む液体も一緒に見直してみてください。有機米を使った焼酎は→こちら

作り方

① 下準備

  • 青梅を丁寧に水洗いし、ヘタを取り除く
  • 竹串で数カ所穴を開けるか、冷凍庫で24時間以上凍らせる(冷凍するとエキスが出やすくなり、初心者でも失敗しにくい)

② 漬け込み

  • 消毒した保存瓶に、青梅と氷砂糖を交互に重ねて入れる
  • 蓋をして冷蔵庫で保存する

③ 完成まで

  • 1〜2週間で飲めるようになる
  • 毎日1回、瓶を軽く揺らして砂糖を均一に溶かす

梅ジュースの楽しみ方

  • 水割り(4〜5倍希釈):シンプルな定番
  • ソーダ割り:さっぱりした夏の飲み物に
  • 牛乳割り:子どものおやつドリンクに
  • 梅ジュースゼリー:ゼラチンと合わせて冷やし固めれば夏のデザートに
  • かき氷シロップ:かき氷にかけてひんやりスイーツに

こちらのブログでは
図付きでより詳しく梅仕事の解説をしています。
【完全ガイド】梅仕事で夏を乗り切ろう!

まとめ

梅仕事は、自然の恵みを最大限に活用し、一年を通じて健康を支える日本の素晴らしい文化です。毎年この季節に梅と向き合うことで、暦の移ろいを体で感じ、日本の食文化を次世代へと伝えていくことができます。

無農薬・無化学肥料・有機栽培の梅は、自然に負荷をかけない方法で丁寧に育てられています。だからこそ、その年の気候や環境によって実のつき方も変わります。豊作の年もあれば、今年のように少ない年もある。それもまた、自然の正直な姿です。

家族みんなで無農薬・有機の梅を使って梅仕事をする時間は、おいしいものを作るだけでなく、地球環境への感謝や、自然と共に生きることの大切さを一緒に感じる機会にもなります。そんな想いをひとさじ加えながら、今年の梅仕事を楽しんでいただけたら嬉しいです。

cocoseasons の梅は、化学農薬・化学肥料不使用の自然栽培にこだわった、厳選の無農薬・無化学肥料・有機梅。市販品とは育ち方が根本的に違います。

2026年は凶作のため、数量に限りがあります。
今年の梅仕事をお考えの方は、ぜひお早めにどうぞ。

無農薬・無化学肥料・有機栽培梅のご購入・在庫確認はこちら
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