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新米 【定期便】杉本さんの自然栽培米(玄米)2種セット【4.6㎏×4袋】を3回のお届け(送料込み)

新米 【定期便】杉本さんの自然栽培米(玄米)2種セット【4.6㎏×4袋】を3回のお届け(送料込み)

常温商品

通常価格 ¥148,000
通常価格 セール価格 ¥148,000
セール 売り切れ
814 ポイント

こちらの商品は1回のお申込みで3回のお届けとなる定期便お米配送です。


※配送スケジュールについて
(目安となりますので入荷状況に寄って変更になる場合もございます)

全3回の定期配送商品です。
1回目は11月に発送いたします。
2回目は2月。
3回目は5月に配送いたします。

配送月までにご連絡いただければ、配送日のご指定も可能です。

【送料について】
・定期のお米に関しては3万円以上で送料無料CPの対象外となります。
記載の金額に送料が含まれております。

・配送場所により、以下の追加送料が発生します。
北東北地方プラス330円
中国、四国地方はプラス690円
九州、北海道はプラス1410円
沖縄はプラス5010円

お米は重量の関係で常温となります。
(ご注文時は冷蔵をお選び下さい)
保存できるよう、脱酸素剤を入れて真空状態にしています。

3回すべて自然栽培のお米のセットとなります。

①杉本一詩さんの 亀の尾 4.6㎏ ×2

杉本一詩さんの 朝日 4.6㎏ ×2

 

こちらの4袋をセットでのお届けを3回となります。

※配送会社の関係で常温でのお届けとなります。

~お米の品種紹介~

【特別セット】在来種 食べ比べ

朝日 × 亀の尾

日本米の源流を味わう、贅沢な食べ比べ

明治時代から続く二大在来種「朝日」と「亀の尾」。 「西の朝日、東の亀の尾」と並び称され、コシヒカリやササニシキをはじめとする現代の美味しいお米のすべては、この二つの品種から生まれました。

今では栽培する農家が極めて少ない「幻の米」を、ぜひ食べ比べてお楽しみください。

品種紹介

朝日(あさひ)- 西日本の誇り

誕生: 明治41年(1908年)京都府
特徴: もっちり系の深い味わい

朝日の個性

  • 食感: もっちりとした粘りと、ほどよい硬さのバランス
  • 風味: 噛むほどに広がる深い甘み
  • 香り: 米本来の豊かな香り
  • 向いている料理: 白ごはん、おにぎり、お弁当、和食全般

こんな味わい

粒立ちがしっかりとしていて、口の中でもっちりとした食感が楽しめます。噛むほどに甘みが広がり、米そのものの味をじっくりと堪能できる品種です。冷めても美味しいので、おにぎりやお弁当にも最適です。

亀の尾(かめのお)- 東日本の誇り

誕生: 明治26年(1893年)山形県
特徴: すっきり系の上品な味わい

亀の尾の個性

  • 食感: 適度な粘りと、しっかりとした歯ごたえ
  • 風味: すっきりとした甘みと、上品で深い旨み
  • 香り: 米本来の豊かな香り
  • 向いている料理: お寿司、おにぎり、チャーハン、和食

こんな味わい

大粒でしっかりとした食感が特徴。朝日に比べて粘りが少なく、あっさりとした味わいです。おかずの味を引き立てるタイプのお米で、寿司職人にも好まれています。すっきりとした後味で、何杯でも食べられる飽きのこない美味しさです。

炊き方のコツ

亀の尾は粒がしっかりしているため、いつもより水を約10%多めにすると、ふっくらと美味しく炊き上がります。

食べ比べのポイント

もっちり vs すっきり

  • 朝日: 粘りがあり、甘みが強い。米の存在感を楽しみたい方に
  • 亀の尾: さらっとした食感で、おかずを引き立てる。あっさり好きな方に

白ごはんで食べ比べ

まずは何もつけずに白ごはんで食べ比べてみてください。

  • 朝日: 米の甘みが口いっぱいに広がります
  • 亀の尾: すっきりとした旨みと、上品な香りが楽しめます

おにぎりで食べ比べ

冷めた時の味わいの違いも楽しんでみてください。

  • 朝日: 冷めてももっちり感が持続し、米の甘みが際立ちます
  • 亀の尾: 冷めるとさらに粒立ちが良くなり、食感が引き締まります

この食べ比べセットの価値

日本の食文化の歴史を体験

明治時代、日本各地で「美味しいお米」として愛された二大品種。 この二つがなければ、今のコシヒカリもササニシキも存在しませんでした。

現代品種のルーツを知る

  • コシヒカリ: 朝日と亀の尾の両方の遺伝子を受け継いでいます
  • ササニシキ: 朝日と亀の尾を交配して生まれた品種です
  • つや姫・あきたこまち・ひとめぼれ: すべて亀の尾の子孫です

食べ比べることで、「なぜコシヒカリはこの味なのか」「なぜササニシキはあっさりしているのか」その理由が体感できます。

希少性

現在、朝日と亀の尾を栽培する農家は全国でも限られています。 手間がかかり、収量も少ない在来種を、伝統的な栽培方法で守り続けている生産者の想いが詰まったお米です。

こんな方におすすめ

  • 在来種・固定種のお米を味わいたい方
  • 日本の食文化や農業の歴史に興味がある方
  • コシヒカリやササニシキのルーツを知りたい方
  • お米の食べ比べが好きな方
  • 本物の味、希少なものを求める方
  • 大切な方への贈り物をお探しの方
    (ギフトの場合には明細を入れないようにいたしますので、お知らせください)

単品でもご購入いただけます

それぞれの品種を単品でもお求めいただけます。

➡️ 朝日 単品ページはこちら

➡️ 亀の尾 単品ページはこちら

明治時代から受け継がれてきた日本米の源流。
この二つの味わいの違いを、ぜひご自身の舌でお確かめください。


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